2024年1月7日 コスモス苑3階リハビリ強化棟 「生活リハビリ・編み物」 本日は個別リハビリとして行っている編み物をご紹介します。 編み物はその工程から手指、上肢、姿勢保持能力が非常に求められます。網み目を間違わないように注意しながら指先の感覚と手元が狂わないようにも気をつけて操作をしていきます。こうすることで運動機能の向上につながります。また、脳全体を刺激するため認知症予防にも適した作業といえます。 毎日午前中に20分程度行っています。細かな作業のため、とても集中力が必要なので終了時にこちらの方は「頭が少し疲れたみたいだけど、なんだかスッキリしたわ。少しおなかも減ったしね。」とおっしゃっていました。