長期ご利用できる2階棟「濃厚ケア棟」をご紹介いたします

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今回は褥瘡予防についてです

褥瘡とは、ご高齢で病気や障害などにより自分で体の向きが変えられず、寝たきりとなり、同一箇所が長時間圧迫されて血流が悪くなり、皮膚の一部が赤くなったり、傷ができてしまうことです。いわゆる「床ずれ」です。
圧迫だけでなく摩擦やずれなどで褥瘡になることもあります。


2階棟「濃厚ケア棟」では、そういった寝たきりのご利用者様がいらっしゃいますので、定期的に体位変換や除圧を行っています。

また、耐圧分散マットレスやエアマットレスの設置が充実していまして、褥瘡の発生や悪化の予防に取り組んでいます。

エアマットレス　「ここちあ利楽flow」

栄養面においても、日々の食事摂取量の変化や定期的な体重測定によって変動を確認し、医師や看護師、管理栄養士がしっかりサポートしています。




長期ご利用できる施設をお探しの方、コスモス苑2階棟「濃厚ケア棟」をぜひご検討ください！