2024年8月3日 日常生活動作の改善のための取り組み こちらの方は両側上肢の関節可動域制限と筋力低下のため、入所当初は食事の際に介助を要しました。 そこで、両側上肢に対し腕を真横に上げたり、肘を曲げたり伸ばしたりする運動などにより改善を促しました。 その結果、約1ヶ月後には介助なしで食事が可能となりました。 自力で食事がとれるようになって以降、笑顔も増えてリハビリに対する意欲も高まりました。