2024年8月29日 短期集中リハビリテーションの効果 短期集中リハビリテーションのメリットの一つは、3ヶ月という限られた期間でも毎日リハビリを行うことで様々な効果が期待できることです。 こちらの方は、入所時には平行棒内での立位保持の際も介助を要しました。しかし、下肢・体幹の筋力強化訓練を毎日行うことで、2か月後には軽介助にて歩行器での歩行が可能となりました。更に3ヶ月後には手すりを使用し介助にて階段昇降も可能になりました。