2023年10月28日 対人交流と活動参加についてご紹介いたします 認知症が進行すると対人交流は減少します。そのため、認知症になる前から対人交流の機会が必要です。その際、交流をとりやすくするための何かしらの材料があるとスムーズに進みます。今回は昔の居住地付近の地図をお二人で眺めて頂きました。下の写真は地図を見ながら懐かしい思い出を話されているところです。 リハビリテーションの分野では何らかの活動に参加することが重視されています。また、対人交流と移動能力には関連があるため、移動能力維持のためにも対人交流のできる活動が必要になります。