2023年12月5日 応用歩行の紹介 歩行訓練の一つとして「障害物またぎ歩行」という応用歩行訓練があります。 平行棒の下に障害物を置いて、それをまたぎながら歩く訓練です。 歩く時に足が上がらない・歩幅が小さいと転倒の危険性があります。 「障害物またぎ歩行」をすることで、そうした歩き方の改善に有効的です。また、自分の足をどこに着地させればいいか意識することで、転倒リスクが軽減されます。