穴あきプリントを用いた認知機能リハビリテーション
こんにちは
認知リハビリテーションを行っている様子をご紹介致します。
これは穴あき計算プリントでして、□+8=12といった問題を解いて頂きます。
「単純な計算よりも頭を使うので脳トレになる」との声が多数聞かれます。
当苑では認知機能を維持及び向上する為にこのようなリハビリを実施しています。
加齢とともに脳の認知機能は低下していくものですが、特に計算の能力は衰えやすく、計算能力の低下は認知症の症状及び判断基準のひとつにもなっています。
そこで、認知症を予防するには脳に適度な刺激を与えて働かせ、認知機能を維持することが大切です。これは前頭前野の衰えによるものです。
このように計算プリントを集中して取り組むことで、前頭前野を中心に脳全体を活性化することを狙いとしています。
交通アクセス情報
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