2024年2月13日 車椅子から歩行器へ 今回は、移動形態が車椅子から歩行器へ変更になった方の紹介です。 入所時は車椅子で過ごされていましたが、立ち上がりの練習・平行棒内での応用歩行・福祉用具(杖や歩行器)を用いた歩行練習を毎日取り組んできました。 パーキンソン病により、歩幅が狭くなったりバランスを崩してしまったりすることがありましたが、毎日リハビリを行うことにより歩き方が改善され、安定して歩けるようになりました。現在は杖歩行自立に向けてリハビリを行っています。