2024年6月1日 コスモス苑3階リハビリ強化棟 「端午の節句」 5月に行いましたレクリエーションをご紹介いたします。 端午の節句の飾りに込められた願いは、男の子が病気や事故などの災厄を逃れ、力強く成長してくれることです。 鎧や兜は身を守るためのお守りとして飾られました。 仲のいい利用者様達で兜飾りを折られました。 「昔は新聞紙で折ったものだよ」と懐かしそうに楽しい時間を過ごされていました。 皆さん兜が良く似合っていますね!! また、指先を使うものには編み物もあります。 こちらの写真は、趣味で編み物をされている利用者様です。 編み物にはリラックス効果や自尊心を向上させる働きがあるとされています。 毎日集中して取り組まれており、たくさんの小物を作り、完成したものを他の利用者様へプレゼントされています。 「何作ってるの?」と興味を持たれる利用者様が集まって、いつも笑顔で楽しそうな空間が出来上がっています。