2024年5月11日 姿勢を矯正するための工夫 入所当初、こちらの方は座位でも立位でも常に体が左側に傾いていました。そこで、リハビリ時に以下のアプローチを試みました。 ①座位でのキャッチボールでは、この方から見て右前からボールを投げる ②サークル歩行器での訓練では、サークルの右側部分を少し低くする 以上のアプローチを毎回行うことで、入所から2ヶ月経過した現在では、座位・立位での体の傾きはほとんど見られなくなりました。